受験相談サイト運営理由

受験

今回は、このサイトを始めるに至った3つの理由を話そうと思います。

受験生との良好な関係の構築

 私は受験期のとても辛い時期に、八つ当たりで、母に「私のこの辛い気持ちなんか自分は経験したことがないんだからわかるわけがない」と言ったことがあります。すると、母に「自分が苦しむ分にはいいけど、私はあなたに代わってあげられないから、ママも苦しいんだよ」と言われました。その当時は、自分のメンタル面からもそんなことを言われても理解することはできないし、なんでそんなことをわざわざ言われないといけないのかと、その言葉を理解できずにいました。しかし、受験後になって受験に関して自分ができることは何かないかと考えるうえでその言葉の意味を理解することができ、このサイトをやろうと思うきっかけになりました。親も私と同じように受験を乗り越えようとしてくれている、一緒に戦おうとしてくれているということを理解したからです。
 
 さて、受験生の息子・娘に、「成績どう?」「勉強してる?」「こんな勉強方法いいらしいよ」と声をかけたことはありませんか?親御さんたちにとっては、子供が心配で声をかけたつもりがそれが逆効果となってしまい、結果子供を追い詰めてしまったり喧嘩になってしまったりしたということはありませんか?なかなか受験期の親子間のコミュニケーションというものは難しいと思います。なぜなら、受験期は親も子供も普段と異なる精神状態であるため、不安定同士の両者が話したところでお互いの気持ちを素直に受けとるということは難しいと思います。しかし、実際は、親はただ子供のことが心配でしょうがなくて、「頑張ってほしい」「合格してほしい」という思いに尽きると思います。逆に子供は、応援してくれありがとうその気持ちに尽きると思います。
 したがって、受験期に親が受験生の子供との良好な関係を気付くためには、どのように関わるべきなのか、どのようにしていればいいのか、このようなことを私がどうしてほしかったかという経験を踏まえ、受験生当事者としてシェアできたらと思います。

受験生の親御さんのメンタルサポート

 母や母の友人と受験に関する話をしている際、受験生の親同士の受験情報交換は自分を不安にさせる要素になってしまったり、聞かなくてもいいことを聞いてしまったりすると聞きました。例えば、子供の成績の話や他人の子供の話などです。受験生の親同士で会話をしている際、「あの子は○○大学をうけるらしいよ」「この子は今の時点でこんな成績をとっているらしいよ」というような話になったことはありませんか?その話を聞き、私の子供はどうなのだろう、私の子供はこの学校を受けるのに大丈夫だろうかといったように、急に不安になってしまったことはありませんか?
 また、同じ学校のママ友には意外と相談しづらいと聞きました。例えば、進学校に子供が通っているお母さんで、周りがほぼ東大を受験するような環境だと、自分の子供に対する自慢話や良いことだけを話す会になっていたということがよくあるそうです。また、やりたことがあって周りとは違う進路を選択したにも関わらず、軽蔑されたり優秀でないと判断されたりし、子供の進路があたかも間違いであるかのように捉えられてしまうこともあるそうです。
 このようなことから、親御さんのメンタル管理をしたいと考えました。このサイトで意見交換ができたり、誰かに相談することができたりするだけでも親御さんたちの救いになるのではないかと考えます。

私の不合格経験

 この理由は少し安易かもしれませんが、私の不合格経験が親御さんの子供に対する不安を軽減したりポジティブな気持ちにしたりするのではないかと考えました。私は、今では不合格経験を自分の強みにしていますが、各受験では本当になんでこんなに努力しているのに私は合格を勝ち取ることができないのだろうと思っていました。今度こそは大丈夫だろう、今度こそは努力が報われてくれるだろう、いつもこれを考えながら必死に努力してきました。しかし、「私の経歴について」を読んだ人は分かると思いますが、自分でも正直こんなに不合格な人いる?という感じです(笑)今は逆に、私を知って「こんなに不合格な人がいるんだ」とか「大学に行くまでにこんなに時間がかかる人もいるんだ」とか少しでもクスっと笑ってくれたら嬉しいです。当時はもちろん、今も合格できなかったことは悔しいですが、「この人に比べてだったら私の子供はまだましか!」とか「こんなに不合格な人でもこうやって復活して頑張っているんだ!」とか「こういう生き方もあるんだ」とか、そういうポジティブな気持ちになってくれたら嬉しいです。
 したがって、私が受験期にやっていたこと、先生との出会い、勉強方法などについても紹介していこうと思います。

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