受験というもの捉え方

受験

 受験とは、志望校に入るための手段のことなので、志望校に合格することが第一であることには変わりありません。

しかし、私にとって、受験というものはただの志望校に入るための手段であるとは思いません。
受験を通して多くのことを学び、それが様々なところにおいて活かせていると実感するからです。

合否だけでお子さんの価値を判断しないであげてください。

ここでは、受験を本気で取り組んだからこそ得られたことを話したいと思います。

忍耐力

まず忍耐力についてです。
それを大いに実感できたのは、大学不合格後、落ちこぼれることなく専門学校時代を乗り越えられた時のことです。

専門学校に進学すると決断したとき、私の周囲にいる人は猛反対、もう一年浪人することを勧められていました。専門学校は勉強ができない人が行く場所・落ちこぼれなど、私も含めてですが、大学進学を選択していた人にとっては考えられない選択肢でした。

しかし、専門学校在学期間も努力を続け、成績・資格取得・勉強姿勢で努力が認められ、大学にも無事合格することができました。

私はこの時、本当に中高大学受験と必死に努力してきたおかげだと感じました。
各受験で、毎日寝るとき以外はすべて勉強と決め、常に勉強してことや、合格という絶対的な補償がない中、受験期で不安定な精神状態の中にも関わらず、自分を信じ続け勉強していていたことが忍耐力を作った要因だと思います。

応用力

次は応用力についてです。

ここでは英語に関してのエピソードを紹介します。
大学に入り、受験で得た英語に関する知識がTOEICや英検といった資格取得やスピーキング力に活きていると考えます。

まず、資格取得についてですが、TOEICを勉強するうえで新たに文法や単語を学ぶという必要があまりなかったです。なぜならすでに受験勉強で基本的な英語の知識は得ており、また難関校を受けていたため応用的な構文や英単語などに関する知識も取得していました。

したがって、TOEIC対策としては、主にTOEIC特有のテスト形式に慣れることと、TOEICで頻出する言い回しや表現方法を学ぶというものでした。

また、現在通っている立命館アジア太平洋大学は日本人と国際生が半々で、英語開講の授業も必須になっています。そのため、スピーキング力が必要になり、英語に慣れる時間を作るため学校の授業だけでなく、レアジョブという英会話サイトも利用し始めました。

その際、もちろん聞き取ることに関しては精一杯ですが(今でも大変です)、話すときには基本的な知識はあるので文章は組み立てやすく、その文章の構成の仕方やいかに早くそれを出すことに慣れるかということで、受験勉強で得た知識が生かされているなと感じています。

このように、受験をどのように取り組むかによって、得られるものは変わってきます。

ぜひ、お子さんが受験に本気で取り組んでいるのであれば、合格・不合格だけでお子さんの価値を判断するのはやめてください。
色んな面で成長できる良い機会なんだと考え直してみてください。

コメント

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